ネット犯罪の加害者事例

ネットの残虐サイトを見ている内に殺人願望が...., 「ネットをやめられない」子供たち, 悪にはまって行く人達の特徴, 匿名性の副作用

親の無知と意識の低さが、子供をネット加害者に.....

少年の殺人願望に至った経緯

「ネットをやめられない」子供たち

  • 携帯メールやネットサーフィンは子供たちには魅惑的な世界
  • そのスキルを身につけるのは、子供たちにとっては朝飯前。
  • 子供同士でコミュニケーションはメール、学習や趣味の調べものはインターネット。
  • ホームページを開設してブログ(日記)を書いたりしての情報公開は当たり前。

ここまではいい。ところが、

  • ポルノや暴力的なサイト、出会い系などの有害な情報に触れ、
  • 友達同士でホームページを荒らしあうなどの中傷合戦「バトル」を始めたり、
  • 出会い系サイトに自ら登録したりするようになり、
そうして悪の道に嵌っていくパターンが多い! 大人の指導・監視が絶対に必要です。

このような「やめられない」状態にまではまってしまい、 「インターネット中毒・依存症」になる前に子供と適切な取り決めをしておくことが、親の義務として必須です。

サイバースペースの悪の住人たち

サイバースペースとは「現実の物質世界とは異なる、インターネット上の情報世界」のことであり、 電脳空間と表現されることもあります。 このサイバースペースの特徴は「匿名性」、 つまり相手の名前も分かりませんし、年齢も立場も性別も国籍も分かりません。
メールだって差出人の名前が無ければ、どこから、また誰から来たのか分からないのと同じです。

サイバースペースの住人たちのほとんどは「善良な市民」でしょうが、ごくわずかな人たちの悪事にもかかわらず、 あっという間にタチの悪い伝染病のごとく世界中に蔓延してしまうことに大きな問題があります。

サイバースペースの悪の住人達の特徴
  • 誰もが最初は普通にネットサーフィンを楽しんでいるだけの人
  • ある時ふと悪いことが紹介されたページに遭遇する
  • その内、その手口覚えてしまい、それを実行する
  • 最初から犯罪目的で罠を作る確信犯は少数派
  • 多くは14歳から24歳までの男性
  • 好奇心が旺盛で、新しい物事に対する適応力も優れている
  • 自分の存在を意識し始める、周囲から認められたいという欲求を持つ
  • 「悪いこと」が非常に魅力的に見え、どのような結果を招くはあまり意識していない。
  • その情報を更に検索し、掲示板やチャットルームでより多くの情報を取り入れる。
  • 試しにそれを実行してみると、世間は大騒ぎし、ニュースなどで取り上げられた。
  • それにより自分が有名になったのだと勘違いする。
  • しかしインターネットの匿名性により、自分が犯人だとは気づかれずに済む。
  • 味を占めた若者は常習的にそれを行い、ますます悪質なものにエスカレートしていく。
  • いずれボロが出始め、足がつき、犯罪者として逮捕される。

従って、あなたの息子さんが、外で余り遊ばない、友達が少ない、パソコン大好き少年でしたら、 「サイバースペースの悪の住人」の予備軍と考えておいた方が良いかもしれません。

匿名性の副作用

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