プライバシーマーク、SSL暗号化のチェック
名前、住所、電話番号、メールアドレス(メールアドレスも個人情報です)、クレジットカードの番号など、
個人情報を入力するページをよく確認してください。
これらの通信は通信経路上での盗聴を避けるため、必ず暗号化されていなければなりません。
見分け方は、難しくありません。
Web ブラウザのアドレスバーの URL(ホームページアドレス)が、https:// で始まっていて鍵マークがあるかを確認する。
インターネット上での個人情報の管理に関して、個人情報を適切に管理し、漏洩時にも責任ある行動規範を制定している企業に対して、
財団法人日本情報処理開発協会が審査を行い、プライバシーマーク(Privacy Mark)というものが交付されています。
取得している店は上記のマークがページ中に表示されていますし、
プライバシーマーク使用許諾事業者一覧
に取得企業がリストアップされています。
子供がインターネットを使う時には、基本的に、大人の監視下で使わせるようにしましょう。
くれぐれも野放図に使わせないよう! 放任は決していいことになりません!
悪意のあるホームページでは、 そのページを見るだけで不正なプログラムが実行されてしまったり、
ウイルスやスパイウエアに感染してしまったりすることがあります。
信用できないホームページはできるだけ見ないようにしましょう。
ただし、思わずクリックしてしまったり、ポップアップ画面で勝手に表示してしまったりすることもあります。
それらは、さまざまな対策ソフトウェア を導入することで、かなり防ぐことができます。