ブラウザプログラム(ActiveX、Java、JavaScriptなど)のセキュリティ設定
通常インターネットブラウザ上で動作しているプログラム(ActiveX、Java、JavaScriptなど)を悪用し、 サイトを閲覧しているユーザーにスパイウエアなどの有害なプログラムをダウンロードさせることが可能です。
スパイウエアが常駐してしまうと、入力された全ての情報が盗まれたり、
勝手に有害サイトに行かされたりの被害にあいます。
信頼性の低いサイトを訪れる場合は、これらがが動作しないようにInternet Explorer のセキュリティ設定を
細かく調整する必要があります。
以下のおすすめの設定を参考にして、スパイウエア・フィッシング詐欺対策をしてください。
なお、通常のサイトを訪れる場合は、これらが動作しないと逆に不便です。
通常の場合と信頼性の低いサイトを訪れる場合のこの設定をきりかえて使う方がいいでしょう。
以下は Windows 10 、Internet Explorer V10 での手動による設定例です。